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宿坊に泊まって戸隠を満喫しよう!

 戸隠神社周辺には、「宿坊(しゅくぼう)」と呼ばれる宿泊施設が数多く軒を並べています。

 宿坊では伝統的な精進料理に加え、戸隠そばや信州牛や信州サーモンといった長野ならではの料理を味わうとともに、朝拝などの寺社文化を体験することも可能です。

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戸隠神告げ温泉 湯行館 帰りに立ち寄りたい戸隠周辺の温泉

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戸隠神告げ温泉(かみつげおんせん)湯行館(ゆにーくかん)は戸隠唯一の日帰り温泉施設です。

 

五社巡りで汗をかいた後は、神告げ温泉に立ち寄って、汗を流すのがおすすめです。

神告げ温泉の場所と道順

戸隠神告げ温泉湯行館は中社の近くにあります。

長野市街地方面から戸隠バードラインを走ってくると中社の大鳥居が見えてきますので、大鳥居の手前を右折します。

右折してすぐに戸隠そばで有名な「うずら家」があります。たくさんの方が行列を作っていることもあるので、気を付けて進むようにしてください。

道なりに進んでいくとうずら家の駐車場が見えてきますので、そのまま道なりに進みます。

うずら家の駐車場を過ぎて、しばらく進むとそば店横大門が左手に見えてきますので、そのまま道なりに進んでください。

しばらく道なりに進むと開けたところに出るのですが、そこが戸隠神告げ温泉湯行館です。

うずら家から650mくらい走ったところにあります。

神告げ温泉の駐車場

神告げ温泉の駐車場は広く80台程度の車を停めることが可能です。

ただしゴールデンウィーク(GW)やお盆休み、紅葉シーズンなどは近くにある「ちびっこ忍者村」の利用者の車も増えますので、満車になることもあります。

戸隠神告げ温泉湯行館

神告げ温泉(かみつげおんせん)湯行館(ゆにーくかん)は1999年7月にオープンした戸隠唯一の日帰り温泉施設です。

源泉は1,200mの地下から湧き上がってきています。

泉質

神告げ温泉の泉質は、弱アルカリ性低張性低温泉です。

適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後の回復、疲労回復、健康増進です。

禁忌症は、急性疾病(特に熱がある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)です。

禁忌症に該当する場合は、入浴を避けるようにしてください。

泉温

神告げ温泉の源泉の泉温は28.1℃です。

湯舟のお湯は、湧き出した源泉を加温して、使用しています。

(画像出典:戸隠観光協会)

入浴料

神告げ温泉湯行館の入浴料は以下のとおりです。

大人(中学生以上)600円、子供300円

営業時間

神告げ温泉湯行館の営業時間は以下のとおりです。

10:00~20:00(ただし食事処は10:00〜17:30)

休館日

年中無休

湯舟

湯舟は男湯、女湯にそれぞれ一つずつです。

残念ながら、露天風呂などはありません。

しかしながら内湯にも大きな窓が設置されており、紅葉シーズンには、きれいな紅葉を眺めながら入浴することが可能です。

備品

浴室にボディーソープとリンスインシャンプーが置かれています。

また脱衣所にはドライヤーも設置されており、無料で使うことができます。

なおタオルやバスタオルの販売もありますので、手ぶらで来ても入浴することが可能です。

食事処 安兵衛

神告げ温泉湯行館には、食事処安兵衛 が併設されています。

安兵衛 では、十割そばも提供されていますので、湯上りにこちらで戸隠そばを味わうことも可能です。

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