戸隠神社の近くには電車が通っておらず、公共交通機関は長野駅から出ているバスしかありません。
戸隠神社へはマイカーやレンタカーなど車で行くのが便利です。
東京、名古屋方面からのアクセス
東京や名古屋方面から車で来るときは、上信越自動車道の長野IC(インターチェンジ)で降りると便利です。
ルート概要
長野IC(インターチェンジ)から戸隠神社(中社)までは27.6kmあり、車で一時間程度掛かります。
長野IC(インターチェンジ)出口
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県道35号線
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国道117号線
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長野市道大座法師池西高線(七曲り)
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バードライン(県道506号線)
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バードライン(県道36号線)
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戸隠神社
ルート案内
長野IC(インターチェンジ)出口の信号を右に曲がります。
千曲川を渡って、約4kmほど道なりに走ります。すると国道117号線との交差点(突き当り)が見えてきますので、右折します。
右折後、約4kmほど道なりに進むと左手に長野県庁が見えてきます。
長野県庁を過ぎて、しばらくすると突き当り(信大前)に出ますので、突き当り(信大前)を右折します。
突き当り(信大前)を右折後、最初の信号(若松町)を左折します。
最初の信号(若松町)を左折後、しばらく進むと左手にセブンイレブン長野花咲町店が見えてきますので、セブンイレブン長野花咲町店を過ぎてすぐの信号(横沢町)を左折します。
しばらく道なりに進みます。すると七曲りへ入る道が見えてきますので、左折します。
七曲りを上っていきます。狭い道なのですが、ヘアピンが連続します。先の見通しが悪いので、注意して通行するようにしてください。
七曲りを上りきった後、しばらく道なりに進みます。
すると突き当りに出ますので、突き当りを左折します。
左折後、約5kmほど道なりに進みます。すると左手に大座法師池が見えてきますので、戸隠方面に進みます。
大座法師池を過ぎて約8kmほど道なりに進んでいくと、戸隠神社宝光社(ほうこうしゃ)に到着です。
混雑時の抜け道(迂回路)
平日や通常の土日であれば、戸隠神社までのルートはそれほど渋滞することはありません。
でもルートの一部が善光寺駐車場に向かう道と重なるために、GWやお盆休み、紅葉シーズンや連休時などは激しく渋滞することがあります。
このような場合は少し遠回りしてでも渋滞区間を避けたほうが、結果的に戸隠神社に早く到着することができます。
特定の時期に混雑が予想される区間
若松町から横沢町までの片側1車線の道がGWやお盆休み、紅葉シーズンの土日などに激しく渋滞することが予想されます。
この道は善光寺の駐車場に行く場合も通る道なので、戸隠方面に行く方と善光寺に行く方のい両方の車が集中するので、激しく渋滞します。
一年でもっとも混雑するときは、県庁を過ぎたあたりから渋滞が始まります。
もし若松町の交差点を左折する前に渋滞が始まっているようだと、渋滞を抜けるまで1時間以上の時間を要する場合もあります。
従ってこのような場合は、抜け道(迂回路)を使った方が早く到着することができると思います。
おすすめの抜け道(迂回路)
善光寺の駐車場へと続く渋滞を避けるために、以下のように反対側から「七曲り」を目指します。
遠回りすることによって余計に12分ほど掛かりますが、渋滞がひどい時はこちらルートを使った方が早く到着できると思います。
上越方面からのアクセス
上越方面から戸隠神社に行く場合は、長野IC(インターチェンジ)ではなく信濃町IC(インターチェンジ)を出て、戸隠神社へ向かう方が早く到着します。
以下のルートを参考にして戸隠神社までお越しください。
戸隠神社まで他の交通手段で行く場合は、こちらの記事を見てください。
戸隠神社の見どころはこちらの記事を見てください。
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