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宿坊に泊まって戸隠を満喫しよう!

 戸隠神社周辺には、「宿坊(しゅくぼう)」と呼ばれる宿泊施設が数多く軒を並べています。

 宿坊では伝統的な精進料理に加え、戸隠そばや信州牛や信州サーモンといった長野ならではの料理を味わうとともに、朝拝などの寺社文化を体験することも可能です。

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戸隠古道を歩こう⑤!神道(かんみち) 火之御子社から中社まで

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古(いにしえ)の時代の人々も歩いた巡礼の道「戸隠古道」ですが、今回は火之御子社(ひのみこしゃ)から中社(ちゅうしゃ)までの道のりをご紹介します。

途中観光スポットもたくさんありますので、実際に歩いて、戸隠の歴史と文化、大自然を体感してみてください。

なお、ここまでの道のり(一の鳥居苑地から火之御子社まで)はこちらの記事を見てください。

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火之御子社(ひのみこしゃ)境内

火之御子社に向かって左手奥に中社(ちゅうしゃ)へ向かう山道があります。

坂道を上っていきます。

分岐点①

坂道を登り切ったところが一つ目の分岐点です。

右の戻る方向にも道が見えますが、そちらの方へは行かず、まっすぐ進みます。

坂を登りきって後、そのまままっすぐ進むと少し開けたところに出ますので、そのまま道なりに進みます。

まっすぐ進むと工事現場の車両出入口に出るのですが、そのまま横切って道なりに進みます。

さらに進むと左手にお墓が見てきますが、そのまま道なりに進みます。

分岐点②

お墓の横を道なりに進むと二つ目の分岐点に出ます。

左の戻る方向にも道が見えますが、そちらには進まず、まっすぐ進みます。

分岐点をまっすぐ進んでいくと右手に道が見えますが、曲がらず、まっすぐ進みます。

住宅街

道なりに歩いていくと住宅街に入ります。

道なりに進むと交差点に出ます。右に進んでも中社へは行けますが、直進する方が近道なので、まっすぐ進みます。

途中パイロンが立っていますが、車止め用のパイロンなので、気にせず進みます。

狭い急な坂道を道なりに進みます。

道なりに進むと分岐点に出ますが、左に進みます。

左に曲がった後、左に進む道も見えますが、まっすぐ進みます。

直進すると左手にそば店「しなの」が見て来ますので、そのままさらに直進します。

さらに進んでいくと、先の方に中社の大鳥居が見えてきます。

中社(ちゅうしゃ)大鳥居前

そのまま進むと左手に戸隠観光情報センターが見えてきます。

戸隠観光情報センター前に横断歩道がありますので、その横断歩道を使って県道を横断すると、中社です。

 

中社(ちゅうしゃ)の見どころは、こちらの記事を見てください。

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