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宿坊に泊まって戸隠を満喫しよう!

 戸隠神社周辺には、「宿坊(しゅくぼう)」と呼ばれる宿泊施設が数多く軒を並べています。

 宿坊では伝統的な精進料理に加え、戸隠そばや信州牛や信州サーモンといった長野ならではの料理を味わうとともに、朝拝などの寺社文化を体験することも可能です。

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完全&最新 戸隠神社 奥社の全駐車場情報 ここなら停められる!

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戸隠神社の奥社周辺には、無料駐車場2ヵ所と有料駐車場5ヶ所があります。

ただし冬季中(11月下旬から4月上旬)は、奥社周辺の駐車場の多くは閉鎖されてしまいますので、以下の目次の中から「冬季中の駐車場」を選んで、確認するようにしてください。

なお参道に最も近い奥社参拝者用駐車場は昔は無料駐車場だったのですが、2016年8月より有料となっていますので、注意してください。

 

また戸隠神社の宝光社、火之御子社、中社周辺の駐車場情報はこちらの記事を見てください。

完全&最新 戸隠神社周辺の全駐車場情報 ここなら停められる! 
戸隠神社の周辺には、たくさんの駐車場が整備されています。 有料駐車場と無料駐車場がありますので、以下の情報を参考にして車を停めるようにしてください。 また冬季中(11月下旬~4月上旬)は雪の影響で、利用できる駐車場が異なってきますので、以下...

奥社参拝者用有料駐車場(1回600円)

九頭龍社(くずりゅうしゃ)、奥社(おくしゃ)参道入口に最も近いのが奥社参拝者用有料駐車場です。

こちらの駐車場は戸隠観光協会が運営しています。

 

参道入口に近くて便利なのですが、駐車場料金は一回600円となっています。

少しでも参道に近い方がいいという方は、こちらの駐車場を利用すると良いと思います。

 

手前は出口専用となっていますので、そのまま進んで、奥の入口まで行きます。

奥に進むと入口が見えてきますので、駐車場へ入ります。

係員がいますので、駐車料金600円をお支払いください。

奥社入口有料駐車場(3時間600円、一日最大1,000円)

九頭龍社(くずりゅうしゃ)、奥社(おくしゃ)参道入口に2番目に近いのが、奥社入口有料駐車場です。

こちらの駐車場も戸隠観光協会が運営しています。

こちらの駐車場はゲートが設けられていますので、入口で駐車券を取るようにしてください。

普通車は3時間まで600円、その後1時間ごとに100円、一日最大1,000円となっています。

「奥社参拝者用有料駐車場」は一回600円なのに対して、こちらの駐車場は3時間600円となっていますので注意が必要です。

ただ奥社までゆっくり往復したとしても2時間もあれば駐車場に戻って来ることができますので、関連記事鏡池まで足を延ばしたりしないのであれば、駐車料金は600円で済むと思います。

なおこちらの駐車場では、キャンピングカーは大型扱い(一日2,200円)になりますので、キャンピングカーでお越しの方は、他の駐車場を利用された方がお得です。

戸隠森林植物園中央入口無料駐車場

九頭龍社(くずりゅうしゃ)、奥社(おくしゃ)参道周辺には有料駐車場が多いのですが、少し手前に無料駐車場があります。

無料駐車場からでも、整備された遊歩道を1kmほど歩けば参道入口まで行けますので、駐車場料金を節約したい方は、こちらの無料駐車場をご利用ください。

 

バードライン(県道36号線)を奥社方向へ走ってくると、戸隠森林植物園の看板が見えてきますので、看板の前を左に入ってください。

左に曲がるとすぐに右手に駐車場が見えますので、そのまま駐車場へお入りください。

なおバードライン(県道36号線)を歩くと危険ですので、必ず森林植物園内を歩くようにしてください。

植物園無料駐車場

戸隠森林植物園中央入口無料駐車場の奥にもう一か所無料駐車場があります。

手前の無料駐車場が満車の場合は、奥の植物園無料駐車場に車を停めるようにしてください。

戸隠竹細工センター有料駐車場(1回500円)

2か所の無料駐車場や参道入口近くの有料駐車場に空きがない時は、戸隠竹細工センターの駐車場も利用可能です。

駐車場の利用のみの場合は、駐車料金は500円とされていますので、中に入って駐車料金をお支払いください。

北側有料駐車場①(1回400円)

駐車場が混雑しているときは、戸隠竹細工センターの北側にある有料駐車場を利用するようにしましょう。

駐車料金は1回400円ですので、戸隠観光協会が運営する駐車場よりお得です。

ただし平日など参拝者が少ない時は、閉鎖されていますので、注意が必要です。

北側有料駐車場②(1回400円)

さらに北側にもう一つ有料駐車場があります。料金は手前の有料駐車場と同じく1回400円となっています。

連休などで混雑している場合でも、こちらの駐車場は空きがある場合もありますので、確認してみてください。

なおこちらも平日など参拝者が少ない時は閉鎖されていますので、注意が必要です。

混雑時は臨時駐車場の利用がおすすめ

ゴールデンウィーク(GW)やお盆休み、紅葉シーズン(10月上旬から下旬)の土日祝は駐車場が大変混雑します。

これらの時期には、奥社周辺の駐車場も10時を過ぎる頃には、満車になってしまいます。

 

そのためこれらの混雑時は、戸隠スキー場に臨時駐車場が開設され、シャトルバスが運行されます。

臨時駐車場の開設日

ゴールデンウィーク(GW)とお盆休み、紅葉シーズン(10月上旬から下旬)の土日に臨時駐車場は開設されます。

2019年は以下の日程で開設されます。

  • 4月28日(日)、29日(祝)、30日(祝)
  • 5月1日(祝)、2日(祝)、3日(祝)、4日(祝)、5日(祝)
  • 8月11日(祝)、12日(日)、13日(月)、14日(火)、15日(水)
  • 9月15日(日)、22日(日)
  • 10月12日(土)、13日(日)、14日(祝)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)

臨時駐車場までの道順

臨時駐車場は以下の場所に開設されます。

戸隠バードラインを奥社方面に走ってくると中社の駐車場を少し過ぎたところで、戸隠スキー場の案内看板が見えてきますので、看板に従って右折します。

右折後、300mほど道なりに走ると、分岐点にでますので右方向へ進んでください(まっすぐの道を行くと、そば店極楽坊や戸隠山公明院に出ます)。

また道なりに400mほど進むと、分岐点に出ますので、右方向へ進んでください。

あとは道なりに1kmほど進むと、戸隠スキー場にある臨時駐車場へ出ます。

シャトルバス

臨時駐車場が開設されているときは、臨時駐車場と奥社参道入口、中社(紅葉シーズンは鏡池も)を20~30分おきに巡回するシャトルバスが運行されています。

 

【春夏ルート】

臨時駐車場→奥社入口駐車場→中社西駐車場

※8月のみ戸隠キャンプ場も経由

【秋ルート】

臨時駐車場→奥社入口駐車場→鏡池→中社西駐車場

 

運賃は一日乗り降り自由で大人500円、小人250円となっています。

 

臨時駐車場から奥社参道入口までは歩けなくはないですが、2.7kmあり30分ほど掛かりますので、シャトルバスの利用がおすすめです。

冬季中の駐車場

冬季中(11月下旬から4月上旬)は雪のため、奥社周辺駐車場の多くは閉鎖されてしまいます。

唯一利用できるのは、参道に最も近い「奥社参拝者用駐車場」だけですので、注意してください。

また冬季中は、「奥社参拝者用駐車場」は無料開放されていますので、時間を気にすることなく安心して駐車することが可能です。

 

なお九頭龍社・奥社の見どころはこちらの記事を見てください。

戸隠神社 九頭龍社・奥社へ行く前にチェック!地元民が教える見どころ
中社からさらにバードライン(県道36号線)を進むと奥社(おくしゃ)参道入口に出ます。 九頭龍社(くずりゅうしゃ)と奥社(おくしゃ)へは、約2kmの参道を歩いて行って参拝することになります。 九頭龍社(くずりゅうしゃ)のご祭神 九頭龍大神(く...

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