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宿坊に泊まって戸隠を満喫しよう!

 戸隠神社周辺には、「宿坊(しゅくぼう)」と呼ばれる宿泊施設が数多く軒を並べています。

 宿坊では伝統的な精進料理に加え、戸隠そばや信州牛や信州サーモンといった長野ならではの料理を味わうとともに、朝拝などの寺社文化を体験することも可能です。

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小林農園 どうしても立ち寄りたくなる「焼きとうもろこし」のお店

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奥社参道入口からおよそ12km、車で15分ほど走ると信濃町で絶品焼きとうもろこしを食べさせてくれる小林農園があります。

これまでたくさんのトウモロコシを食べてきましたが、小林農園で食べさせてくれるような甘いとうもろこしは他では食べられません。

 

焼きトウモロコシは毎年7月下旬頃から9月中旬頃までいただくことが可能です。

 

お店の営業は11月下旬頃まで続き、きのこやその他の野菜を販売されています。

戸隠神社の参拝が終わったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

小林農園までの道順

奥社参道入口より信濃町方面へ向かって走ります。

道なりにおよそ12kmほど走ると写真のような道路標識が見えてきます。

道路標識を通過したらすぐに右手に小林農園が見えてきます。

手前に駐車場への入り口がありますが、もし通り過ぎてしまっても、先の道で右折すると駐車場に入ることができます。

小林農園の駐車場

小林農園の駐車場は、店舗の周りに四箇所あります。

焼きとうもろこしのシーズンは、たくさんの人が訪れていますので、駐車場に空きがないこともあります。

注意して駐車場の空きを探すようにしてください。

焼きとうもろこし

軒先でお店の方が茹でたとうもろこしに醤油を塗り、直火で少し炙ってから提供してくれます。

一本250円(2019年現在は300円)なのですが、一本買うと必ずおまけで小さいとうもろこしがいただけます。

 

たくさん食べることができない方は、おまけがもらえることを前提に、必要本数を注文するようにしてください。

 

また焼きトウモロコシの持ち帰りも可能です。

 

でも店舗のイートインスペースで食べていく場合は、季節の野菜で作ったお漬物もいただけます。

甘いとうもろこしを食べながら、途中、しょっぱいお漬物を箸休めにいただくと、トウモロコシの甘さが一層引き立ちます。

 

またお茶もセルフサービスでいただくことができますので、時間があるならぜひ店舗で焼きたての焼きトウモロコシを食べていってください。

生とうもろこし

焼きとうもろこしだけではなく、生のとうもろこしも販売しています。

当日自宅まで帰られる方は、おみやげに買って帰られるのもいいのではないでしょうか。

 

生のトウモロコシはどんどん鮮度が落ちていきますので、帰られたら、すぐに茹でることをおすすめします。

茹ででしまえば、その後冷蔵庫で保管することによって、2~3日はおいしいとうもろこしを楽しむことが可能です。

 

また宅配便で全国への発送もお店でできます。

 

ただ時期によっては、生とうもろこしの販売を取りやめていることもありますので、お店の公式アカウントによるツイートを確認するようにしてください。

https://twitter.com/kbys_disk?lang=ja

コーンスープ用とうもろこし

小林農園では、生とうもろこしだけではなく、コーンスープ用のとうもろこしも販売しています。

一箱に10本以上のトウモロコシが入って500円と大変お買い得になっています。

たくさんあるので、冷凍保存しておけば味を落とさず、いつでもコーンポタージュを作ることができますね。

追記:今シーズンも行ってきました!

今年もとうもろこしがおいしい季節になりましたので、小林農園に行ってきました。

お盆休み前の平日に伺ったのですが、たくさんの人でにぎわっていました。

また前は白い食器を使われていましたが、おしゃれな黒い食器に一新されていました。

 

黒い食器に黄色いトウモロコシが映えて、益々おいしくいただくことができました。

 

ただ焼きトウモロコシは、50円値上げされて、一本300円になっていました。

ここのところ、駐車場を拡張したり、イートインスペースを新しくしたりと、経費が嵩んだのでしょうから、仕方ありません。

値上げはありましたが、それでも一度食べてみる価値は十分にあると思います。

焼きトウモロコシは9月中旬ごろまで楽しめるみたいなので、戸隠神社に行かれた方は、小林農園にもぜひ立ち寄ってみてください!

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