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宿坊に泊まって戸隠を満喫しよう!

 戸隠神社周辺には、「宿坊(しゅくぼう)」と呼ばれる宿泊施設が数多く軒を並べています。

 宿坊では伝統的な精進料理に加え、戸隠そばや信州牛や信州サーモンといった長野ならではの料理を味わうとともに、朝拝などの寺社文化を体験することも可能です。

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神道(かんみち)で行く 中社から火之御子社までの道順

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中社(ちゅうしゃ)大鳥居前から火之御子社(ひのみこしゃ)を経由して宝光社(ほうこうしゃ)境内まで神道(かんみち)と呼ばれる山道が通っています。

神道を歩かないと行けない観光スポットもありますので、戸隠神社をたっぷり味わいたい方は、神道を歩いてみてはいかがでしょうか。

 

また火之御子社には無料駐車場があるのですが、普通乗用車3台分しか駐車スペースがありません。

従って土日祝日はよほど運がよくなければ、車を停めることはできません。

そのような場合は、宝光社あるいは中社の駐車場に車を停めて、神道を歩いて火之御子社へ参拝するようにしましょう。

 

火之御子社(ひのみこしゃ)の駐車場情報はこちらの記事を見てください。

完全&最新 戸隠神社 火之御子社の駐車場情報 空きのない場合は?
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また中社(ちゅうしゃ)の駐車場情報はこちらの記事を見てください。

完全&最新 戸隠神社 中社の全駐車場情報 ここなら停められる!
中社(ちゅうしゃ)周辺には無料駐車場が2か所、有料駐車場が1か所あります。 参拝に一番便利なのは「西参道入口無料駐車場」なのですが、駐車スペースは20台程度しかありません。 「西参道入口無料駐車場」が満車の場合は、「西側無料駐車場」を利用す...

中社(ちゅうしゃ)大鳥居前

中社(ちゅうしゃ)大鳥居前から戸隠観光情報センターとおみやげ処宝泉の間の道を南に進みます。

戸隠観光情報センター横に「これより神道」との道標があります。

戸隠観光情報センターとおみやげ処宝泉の間の道をどんどん南に進んでいきます。

道幅が狭くなってきますが、手打ちそば しなの屋さんを右手に見つつ、さらに南へ進みます。

狭い道が続きますが、下り坂を下っていきます。

さらに進むと左に緩やかにカーブしますので、道なりに進みます。

左にカーブしながら進んでいくと右手に下る道が見えてきますので、右の道に入ります。

住宅街

右に曲がって進むと狭い下り坂が続きます。周りは民家ですので、間違って敷地に入り込まないように注意して進んでください。

さらに進むと急坂になってきますので、転ばないように注意して進むようにしてください。

急坂をさらに進みます。

さらに進むと車止め用のパイロンが置かれていますが、気にせず道なりに進みます。

さらに住宅街を道なりに進みます。

交差点に出ますが、そのまま直進します。

住宅街を抜け、さらに道なりに進んでいきます。

分岐点①

しばらく道なりに進むと分岐点に出てきます。

分岐点には2つの道標があるのですが、左右両方に火之御子社と書かれており、どちらに進めばよいか分かりにくいのですが、左の方が近道なので、左に進むようにしてください。

※右に進んでも火之御子社には行けますが、少し遠回りになります。

さらに道なりに進みます。

少し開けたところに出ますが、そのまま道なりに進みます。

分岐点②

しばらく進むとまた分岐点に出るのですが、今度は右手側に進むようにします。

緩やかに下っていきますので、そのまま道なりに進みます。

道を下りきると火之御子社(ひのみこしゃ)へ到着です。

 

火之御子社(ひのみこしゃ)の見どころはこちらの記事を見てください。

戸隠神社 火之御子社へ行く前にチェック!地元民が教える見どころ
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