戸隠神社 太々神楽(だいだいかぐら) 無料で拝観させてもらえます

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太々神楽(だいだいかぐら)とは、神社の祭礼の時に神様に捧げる歌や舞のことをいいます。

太鼓と雅楽で使われる篳篥(ひちりき)、竜笛が奏でる楽に乗せて、舞を行います。

岩戸に隠れてしまった天照大神(あまてらすおおのかみ)に再びお出ましいただくために岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめ)が舞い踊ったのが 始まりとされています。

戸隠神社では、年3回の大祭や月1回の月並祭などで年間70回を超える太々神楽が演じられています。

 

特に予約等することなく無料で拝観することが可能ですので、長野県の無形民俗文化財にも指定されている戸隠神社の太々神楽を楽しんでみてください。

戸隠神社で演じられる太々神楽

戸隠神社で奉納される太々神楽には、全部で十座(10種類)の舞があります。

  • 降神の舞(こうじんのまい):神事に先立ち、八百万の神々を祭りの場に招き奉る舞

(画像出典:戸隠神社HP)

  • 水継の舞(みずつぎのまい):男女二神による舞で、順調な降雨と五穀豊穣を祈る舞

(画像出典:戸隠神社HP)

  • 身滌の舞(みそぎのまい):祓戸四柱の神による祓い清めの舞

(画像出典:戸隠神社HP)

  • 巫女の舞(みこのまい):清純な少女が、手にした神鈴を振り神前を清々しく祓い清める舞
  • 御返幣の舞(ごへんぺいのまい):神力を表象する四武神が四方八方の邪神を平定する舞
  • 吉備楽の舞(きびがくのまい):狩衣をつけた2人又は4人の巫女が「位の山」の唱歌と笛の音に合わせ国家安泰を祈願する舞
  • 三剣の舞(さんけんのまい):3人の武人が始め笹と鈴で、後に剣を抜き邪をなぎ払う舞
  • 弓矢の舞(ゆみやのまい):2人の武人が弓矢で遠くにうごめく邪を射止める舞
  • 岩戸開きの舞(いわとびらきのまい):天岩戸開き神事にちなんだ、戸隠神社に最も縁の深い舞

(画像出典:戸隠神社HP)

  • 直会の舞(なおらいのまい):天照大神が岩戸からお出ましになり、世の中が再び光に包まれた喜びを表す舞

献奏スケジュール

戸隠神社では、以下のスケジュールで太々神楽が献奏されています。

祭祀場所日付時間
歳旦祭・講社祭中社1月2日10:00~
宝光社1月3日10:00~
祈念祭中社5月14日10:00~
奥社5月15日11:00~
宝光社5月16日15:00~
例祭中社8月14日10:00~
奥社8月15日11:00~
宝光社8月16日15:00~
火之御子社8月18日11:00~
新嘗祭中社11月22日10:00~
奥社11月23日11:00~
宝光社11月24日14:00~
月並祭中社4月25日6:30~
宝光社4月28日6:30~
中社5月1日6:30~
宝光社5月3日6:30~
宝光社5月5日6:30~
中社5月6日6:30~
中社5月8日6:30~
中社5月10日6:30~
宝光社5月12日6:30~
宝光社5月16日6:30~
宝光社5月20日6:30~
中社6月1日6:30~
中社7月1日6:30~
宝光社7月15日6:30~
中社8月1日6:30~
宝光社8月16日6:30~
中社9月1日6:30~
宝光社9月15日6:30~
中社10月1日6:30~
宝光社10月15日6:30~

拝観時の注意事項

拝観のための予約等は不要です。時間前に太々神楽が献奏されるお社へお越しください。

無料で拝観していただけます。

献奏時間は前後のご祈願・神事も含め、1時間半~2時間ほどです。
なお献奏途中での社殿への出入りと、写真、ビデオ撮影、録音等は禁止ですので、ご留意ください。

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