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宿坊に泊まって戸隠を満喫しよう!

 戸隠神社周辺には、「宿坊(しゅくぼう)」と呼ばれる宿泊施設が数多く軒を並べています。

 宿坊では伝統的な精進料理に加え、戸隠そばや信州牛や信州サーモンといった長野ならではの料理を味わうとともに、朝拝などの寺社文化を体験することも可能です。

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戸隠の気温 出かける前に服装選びの参考にしてください

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戸隠神社や鏡池は、標高1,200m以上のところにあります。

そのため、戸隠の気温は長野市街地と比べても約5℃程度低い場合が多いです。

真夏以外は、朝晩の気温が思いのほか下がることもありますので、戸隠にお越しになる際は、以下を参考に服装を選んでください。

各月の最高/最低気温

戸隠の各月の平均的な日の最高気温と最低気温は以下のとおりです。

最高気温最低気温
1月-2℃-10℃
2月0℃-10℃
3月4℃-7℃
4月12℃-7℃
5月18℃5℃
6月21℃10℃
7月24℃14℃
8月26℃15℃
9月20℃11℃
10月14℃4℃
11月8℃-3℃
12月2℃-7℃

気候的には札幌あたりの気候と似ています。

各月の服装の目安

戸隠にお越しになる際には、以下の服装の目安を参考にしてください。

服装
1月ダウンジャケットやコート、マフラーや手袋が必要
2月
3月
4月厚手のジャケットやコートが必要
日によっては、マフラーや手袋が必要になる日も
5月ジャケットやセーターが必要
朝晩は厚手のものが必要
6月日中は長袖シャツ、朝晩はジャケットが必要
7月日中は半袖、朝晩はカーディガンなど一枚あると安心
8月
9月日中は長袖シャツ、朝晩はジャケットが必要
10月ジャケットやセーターが必要
朝晩は厚手のものが必要
11月ダウンジャケットやコート、マフラーや手袋が必要
12月

冬の積雪量

戸隠にはスキー場があるくらい冬季は雪が降り、積もります。

例年だと11月下旬から雪が降り出し、5月の大型連休あたりまで積雪が残ります。

雪の多い年だと奥社が雪に埋もれてしまっているときもあるほどです。

 

宝光社、火之御子社、中社、九頭龍社、奥社とも冬季も参拝可能ですが、参拝される方たちによって踏み固められた雪道を歩いて参拝することになりますので、長靴やスノーブーツなど、雪道を歩くことができる靴が必要になります。

冬季中に参拝される場合は、足元は万全の準備で参拝するようにしてください。

冬季の戸隠バードライン

戸隠では11月下旬から雪が降り始め、雪の多い時は5月の大型連休まで積雪が残ります。

また多い日には、一日で50cm以上も積もることもあります。

しかしながら戸隠と長野市街地を結ぶ戸隠バードラインは、雪が降るとすぐに除雪車が出動し、除雪が行われます。

従って、余程のことがない限り、冬季でも安心して戸隠まで車で行くことが可能です。

 

ただしノーマルタイヤでは、走行できませんので、必ずスタッドレスタイヤを装着した車で行くようにしてください。

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